2019 Club Med カビラ石垣島【３日目・竹富島編】

３日目　5/27(月)　朝が来た～!!Ｊ棟からテコテコ歩いてレストラン棟へ向かいます。
パイナップルに似た「アダン」とは近縁種らしいのですが全く別物の「タコノキ」は敷地内にたくさん生えてました。天気予報によれば、雨マークがないのはこの日まで。

だから出かけるなら今日がベスト!!

ということで、港から船に乗って竹富島に渡ってみることにしました。

石垣島といえば「ちょっちゅね～」でおなじみの具志堅用高さんの出身地。

港には具志堅さんの像があります。

フェリー会社が何社かあり

往復切符を買って帰り違う会社の船でしたが乗ることができました。

ちなみに、療育手帳で割引してもらえます。

うちの場合はなっちやんがそのまま子供料金で

１人分の大人料金を半額にしてもらいました。

想像してたより大きな船でホッと一安心。

年齢を重ねてきて、三半規管が弱くなってきたな～と実感しているので

船酔いがちょっと心配な私。

15分程の乗船で着くので「大丈夫」と自己暗示をかけて行きました(笑)

どこに行くのか何しに行くのか、疑心暗鬼の目で私を見るなっちゃん。

お父さんから離れませんでした。

15分後、あっという間に到着。

船から降りて写真撮ったり、トイレに行ってたりしたら

水牛車ツアーの送迎バス・・・行ってしまった(T^T)

船が30後にまた着くので、その回の送迎バスを待ちました。

迎えに来てくれた送迎バスに乗り込むと「べると～」

というなっちゃん。

素晴らしい!!

放デイで、ちゃんとシートベルトしないと出発しないので

その習慣が付いているのでしょうね。

私たち家族が乗ることができなかった送迎バスのお客さん達が

一周して戻ってきました。

なんとこの便は観光客が多くて10人以上乗って、２台で出発したとのこと。

でも、私たちの便は８人くらいでゆったり座って１台で出発!!

乗り遅れて、ちょっと得した気分(笑)

後ろ姿で失礼します。

おりこうさんな水牛のうめきちくん。

「牛歩」とよく使いますが、ホントにゆっくり歩いてくれます。

ガイドのおじーの話や三線ひきながらの安里屋ユンタをききながら

約30分の竹富島の旅です。

島の体表的な住宅。

正面には目隠しの塀がありますが

魔物を跳ね返すという役割もあるのだとか。

屋根には守り神のシーサー。

昔は、この屋根シーサーの真下に仏壇があったのだそうです。

一周して戻ってくると順番におじーが写真を撮ってくれます。

とっても可愛い水牛さん、ありがとう。

来てよかった!! 楽しい時間でした。
水牛さんツアーを終えたら、フリーで島を観光しても良し

レンタサイクルを借りて回ってもよし

ビーチに遊びに行っても良し。

いろんな選択肢がありましたが、私たちは港に戻りました。

なぜなら、なっちゃんは歩いてする観光を拒否するお子様だから(-_-;)

石垣島に戻って知念商会でオニササを買って・・・

Medに戻ってランチを頂き、さっき買ったオニササも食べ・・・

水着に着替えて・・・
やっぱりプール!!

午前中は親に付き合ってくれたなっちゃんなので

午後は親がなっちゃんに付き合ってあげなきゃね。

太陽が隠れてしまい、ちょっと肌寒く感じたプールタイムでした。