あげないのも愛。だと思う。

６月22日に我が家に来て丁度２ヶ月のプーちゃん。15kgのフードがあと数日でなくなるところです。ちなみに朝晩２回の食事で、各130g。おやつは全く与えてません(今のところ)あげる場合はフードを数粒という盲導犬協会のおしえを守ってます(今のところ・・・笑)
今日はジップロックの袋に130gずつパッキングしました。そばで邪魔されないように、私は別室で黙々と約１時間の作業。
なぜそんな面倒な事をしているかというと・・・。ぷーちゃんは我が家にトライアルに来る前、約10日間預かりボランティアさんの所に行きました。そこは、小さいお子さんがいるお宅。なっちゃんと暮らす為に「子どに慣れる訓練」をしてきたのだそうです。で、そこのお宅で130gずつパッキングされててその生活で余ったフードもそっくりそのまま引き継ぎました。ならば、私もそのスタイルも引き継ごうと思った次第です。
ところで、だいぶ話が戻りますがなぜ今のところかというと・・・。秋はりんごで溢れる町に住んでるプーちゃん。せめて、りんごだけは食べさせてあげたい。りんご村のワンコだもの。今朝夫と相談して、「お昼におやつとしてりんごをあげよう」ということになりました。厳しいかもしれませんが、あげないのも「愛」だと思ってます。
ラブラドールは将来、特に後ろ足が弱くなる可能性があります。今は体重を増やさず(24.8kg)、足腰に負担をかけない!!そう決めました。シニアに入ったら、その時プーちゃんにとって最善の食事を考えばいい。いつまでも元気に一緒にお散歩したい。そう心から願ってます。

昨日のなっちゃんとプーちゃん。

なっちゃんのプーちゃんへのあいつさはちゃんと続いてます。

私達人間の時間より特に早く流れる大型犬。

この楽しく幸せな時間が、いつまでも続きますように。